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【ご注意!! 被害者の方は読まないでください 】日本製性暴力ゲームについて

6/18 追記

※被害者の方にとってはコメント欄に、不快な内容が含まれていますので、読まないようにしていただいたほうが精神衛生上よろしいかと思います。

※被害者の方の心情を配慮しコメントTBについての方針を書いてあるのは皆さまご承知の通りだと思います。それでも、たちの悪いコメントが相次ぎましたので、いったん承認制とせざるをえませんでした。
※ところが承認制としたことで、公開されないだろうという悪意を感じられる、下劣としか言いようのないコメントが相次ぎましたので、いったん公開することにいたします。

※拍手、拍手コメント、また個別に賛同メールをくださった方々、ありがとうございます。
 全て目を通させていただいています。
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(以下本文)


うんざりするほど、的外れな議論がなされているようなので、私の思っていることを書こうと思う。

表現の自由という問題では全くない。人権の問題である。

まず、製作した側の問題点であるが、

●レイプが犯罪だという認識がない。
 何度も言うとおり、性行為の一種では全くなく、暴力であり、犯罪である
 女性の尊厳、人権を踏みにじる暴力犯罪である。

●根底に、女性蔑視がある。
 女性と男性が対等であるという当たり前の人権意識が全くない。
 女性をひとりの人格をもった人間という扱いをしていない

上記のことがしっかりと意識されていれば、
男性が女性に、レイプを「し」、妊娠「させ」、中絶「させる」ということ自体をゲームとして製作するはずがない。


そして、このゲームを買い、楽しんでいる(いた)人たちは、

●レイプを単なる性行為の一種として考えている。レイプが犯罪という意識がない、もしくはなくなる。

●誰と性交渉を持つかを選ぶ権利、妊娠するという権利、中絶するという権利、
 そういう女性の性に関する自己決定が、女性側にあるという当たり前の認識を持つことができていない、もしくはできなくなる。

これを「ゲーム」として、疑似体験し楽しむこと自体が、レイプが犯罪であるという意識、自分がしていることは女性蔑視なのだという意識がどんどんなくなることが目に見えている。


人権という、とても大切に真剣に考えなければならないこと、人を傷つける犯罪をしてはいけないという当たり前のこと、それを、理解していないからこういうことになるのだ。

だから、問題なのだ。
男性側の勝手な妄想欲望が、女性の意思をかんがみることなく、暴走しているところが、おかしいのだ。

日本は、男性と女性が対等であるというあたりまえの人権意識が、やはり残念ながら低い。諸外国と比べれば歴然としている。


また、レイプを軽く考えている男性は、いわゆるレイプもののメディアの「最初は嫌がっても最後は喜ぶ」という、事実と全く違うことを信じている。そういう男性はとても少ないと思っていたが、残念ながらそうではないのかもしれないと、一連の騒動で思った。

間違った認識だということに、いい加減気付いてもらいたい。


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6/17 追記

コメントは、まず名前をお書きください。HNさえ使わずコメントするのは、たいへん失礼です。そこにまず人権意識、相手を尊重する姿勢が見られません。また、このブログでの、コメントについての趣旨は右記のとおりです。それを逆手に取り、侮蔑するようなコメントをされる方には、公開しないだろうという甘え、悪意が感じられます。まさに、人権意識がない方としか思えません。

わたしは、このゲームの問題点を、表現の自由だとか、フィクションだとか、そういう問題として議論するつもりは全くありません。フィクションだから、表現の自由だから、という趣旨で反論されること自体おかしいと思っています。すりかえとしか思えないからです。

根底に根強くあるのが、人権の問題だ、ということを主張しているのです。
だからこそ、人権後進国、男女不対等をよしとする男社会がはびこる日本でこのようなゲームが作られ、流通したのです。
「おかしい」という声があがったのは日本ではなく、まず他国で問題になったことをどうお考えなのでしょうか。

規制に反対されるのはご自由です。私自身も、規制推進派の方々には問題があり、もう少しまともな感覚の方に規制の声をあげてほしかったとは思っています。

ですが、一連の騒動を見ていると、規制への反対を「表現の自由」以外の言葉でしか反論できないのは、ご自分の言葉を持たない方ほど多いように思えてなりません。表現の自由について深く考えない人ほど、簡単に「表現の自由」と言っているようにしか見えないのです。
表現の自由というならば、その表現の内容自体がなぜ問題になっているのかを、そこに考えが至らないのはおかしいとは思われないのでしょうか。

表現の自由について深く考えている、という自負がおありになるならば、きちんとした、ご自分の言葉での反論ができるはずです過去にも起きた、表現の自由と差別意識の問題についてどの程度ご存知なのでしょうか。そして、それらが時代の流れに沿って、修正されてきたことをどうお考えなのでしょうか。

このゲームの内容が問題となっているのですから、表現の自由として反論されるならば、レイプについてどうお考えなのか、男性と女性が対等であるという人権意識についてどうお考えなのか、それを明確にした上で、ご自分にとっての表現の自由はどういうものなのか、ご自分のお言葉で説明なさってください。

それができないコメントは、一切お断りいたします。

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6/17 さらに追記

人を犯罪者扱いして、という反論がありますが、そのようなつもりはありません。
ですが、これをよしとする価値観ならば、感覚が麻痺していく可能性はあると思っています。
実際に、レイプものの「嫌がっていても女性は最後には喜ぶ」というのを本気で信じている男性も少なからずいるのです。

私がこの記事を書いたのは、前の記事につながっての流れとなりますので、そちらをお読みいただければ、少しは趣旨がご理解いただけるかと思います。初めて来られた方ほど過剰反応されているように思いますので、できればそれをお読みになっていただけませんか。

私は規制を推し進めているわけではありません。ですが、このゲーム自体だけは問題だと思っています。これが小説や漫画であれば、よくあることとして、快くは思わなくても、ここまで問題とは思わなかったでしょう。単なる空想と、ゲームとして疑似体験することは違うと思うからです。
また、性犯罪はゲーム感覚で行っている犯罪者も数多くいるから、このゲームに対しては、どうしても反対です。実体験として私が知っている話を否定されるならば、こちらをお読みください。http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2009/kyokyou_u_gang_rape.html
更に付け加えて言うならば、私は性被害に遭っていなくても、このゲームには反対します。あまりに女性をバカにしていると思うからです。

また「規制」という言葉が出ると、ほぼ自動的に、言葉は悪いですがなんとかの一つ覚えのように「表現の自由」と一斉に反対を唱えていらっしゃるのに、違和感を覚えるのです。
規制に反対するのならば、本当にとめたいならば、規制の背景にあるものを認識した上で、その背景に対して、反論しなければ意味がないのではないでしょうか。

そして、「表現の自由」と言われるならば、どこまでが許されてどこまでが許されないのか、そこが問題となっているわけですから、その点についてご自分のお考えを書かれている方が見当たらないのが不思議です。
なので、過去に起きた、表現の自由と何らかに対する差別の問題を、どのくらいご存知で、それがどういうふうに問題になりどう決着がつき、そして今に至っていることについて、どうお考えなのかも、おたずねしているのです。
あとは個別にお答えいたします。
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6/18追記

個別にお答えするというのは、記事の内容、そして追記を読んだ上でのコメントという趣旨で書きましたが、残念ながらそちらに該当されない方については、一切お断りいたします。

今後のコメントについても、日本語読解能力、対話能力にかけているものも、同様とさせていただきます。

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6/19追記

繰り返し書いてあるのにかかわらず、全く伝わっていないようなので、残念です。
いつまでも平行線となるのは、こちらもいやですので、もう一度こちらにまとめます。
コメント・メールについては、以下のことをしっかり読んでいただいた上で、①から⑥の質問にお答えの上、お書きください。
何度かに分けて書いていただいても結構ですが、番号を明記の上、お願いいたします。


まず私の立場を再度明確にしますが、上にも書いてあるとおり、 私は規制を推し進めているわけではありません
私自身も、規制推進派の方々には問題があり、もう少しまともな感覚の方に規制の声をあげてほしかったとは思っています。

規制に反対されるのはご自由です。ですが、本当にとめたいならば、規制の背景にあるものを認識した上で、その背景に対して、反論しなければ意味がないのではないでしょうか。

私がこの記事を書いたのは、前の記事につながっての流れとなりますので、そちらをお読みになってください。 初めて来られた方ほど過剰反応されているように思います。

更に付け加えて言うならば、私は性被害に遭っていなくても、このゲームには反対します。痴漢やレイプだけでなく、妊娠、中絶ということも盛り込まれていることに、嫌悪感を感じます。
女性の性の自己決定権だけでなく、生命自体も軽く考えているように思います。

このゲームの問題点を、表現の自由だとか、フィクションだとか、そういう問題として議論するつもりはありません。
根底に根強くあるのが、人権の問題だ、ということを主張しているのです。
だからこそ人権後進国、男女不対等をよしとする男社会がはびこる日本でこのようなゲームが作られ、流通したと考えています。
したがって、私の考えを「間違っている」というふうに正したいのであれば、以下のことにお答えいただくのが有効かと思います。

①「おかしい」という声があがったのは日本ではなく、まず他国で問題になったことをどうお考えなのでしょうか。

②表現の内容自体がなぜ問題になっているのかを、考えないと解決に結びつかないと私は思いますが、それについてはどうお考えでしょうか。

③レイプ、妊娠、中絶についてどうお考えなのか、また現実にあなたの周囲では男性と女性が完全に対等なのか、思いつく具体例をあげてお書きください。



「規制」という言葉が出ると、ほぼ自動的に、言葉は悪いですがなんとかの一つ覚えのように「表現の自由」と一斉に反対を唱えていらっしゃるのに、違和感を感じます。「表現の自由」について深く考えている、という自負がおありになるならば、きちんとした、ご自分の言葉での反論ができるのではないでしょうか。

また表現の自由と、差別の問題は、今回のように、必ずといっていいほど、衝突しますが、何度も書いているのに、そのことに全く触れられていないのが不思議です。

なので、次のことにもお答えください。
④過去に起きた、表現の自由と何らかに対する差別の問題の対立について、あなたが知っている具体例を出してください。
そして、なぜ問題になり、どのように決着がついて、それが現在にどう反映されているのか、あなたのお考えをお聞かせください。

⑤「表現の自由」と言われるならば、どこまでが許されてどこまでが許されないのか、そこが問題となっているわけですから、その点についてご自分のお考えを書いてください。

⑥その上で、「ご自分にとっての表現の自由」はどういうものなのか、ご自分のお言葉で説明なさってください。
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    Author:てん
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    性被害にあって十数年たちます。
    刑事裁判経験者です。

    二次被害三次被害等、過酷な経験をし、性被害の後遺症もところどころありますが、それでも、わたしは生きています。今は、生きていてよかったと思います。

    だから、同じ被害にあったあなたたちに伝えたい。
    あなたは何も悪くない。どんな事情があったにしろ、あなたは悪くないのです。どんな特殊性があったにしろ、望みを捨てないでほしいのです。

    悪いのは加害者であり、無理解な社会です。あなたは、何も変わってなどいない。とても素敵なところをいっぱいもっている、素敵な人のままなのだから。


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